2007年05月05日

O先生はサポーター!

 子供の日の本日は晴天なり。 

 日本クラブユース(U-15)サッカー大会に出場する息子の応援に
日焼け止めを顔じゅうに塗りまくって出かけた。

今日の試合の勝敗が関東大会まで行けるかどうかの大事な一戦となる。
会場には父兄、クラブチームの後輩たち、その他大勢が応援に駆け付けた。

前半、後半ともゲームの流れは優勢だったにも関わらず、シュートが決まらず
結果は0対0の引き分けだった。 
ドローのお蔭で一週間後にはあと一試合絶対に勝たなければ次に繋がらない。

暫くベンチに腰かけ周りの父兄と残念がっていると、前方にカメラを抱えた
息子の担任O先生を見つけた。

 慌ててO先生の元に駆け寄ると
「いやー。 惜しかったですね」 としきりに残念がった。 
休暇中の応援に恐縮していると「プロになったら何処にでも応援にいきますから!」
とサポーターぶりを発揮してくれた。
 
O先生は朝霞の金八先生との評判通り、生徒思いで日々の学級通信や子供達との
コミュニケーション作りに労を厭わず、クラス担任がO先生に決まった時の息子は飛び跳ねて
喜んでいた。 



いつも感謝! 


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