2007年08月20日

『The Blue Day Book』

  サブタイトルは『誰でも落ち込む日がある』竹書房から出版されている
ブラッドリー・トレバー・グリーヴの写真集。

一昨日のサッカー練習試合、ボール奪い合いで転倒、全治3ヶ月の骨折をした息子。

9月から始まる高円宮杯サッカー大会に向け、夏季合宿や練習試合と張り切っていた。
ところが骨折する4、5日前にある言葉を発した。
「サッカー辞める・・」 
その理由は明確なものでなく、突き詰めると本音は違っていた。

疲労困憊すると、つい本音とは違う言葉を発する気持ちは解らないではない。
ネガティブな言葉はキャッチされてしまったようだ。

一番ショックを受け、辛く、痛い思いをしているのは当の本人だが、
「チームの皆に迷惑をかけた分、また頑張る」と気を取り直し笑顔で話した。

クラブチームの監督からは「これを乗り越え高校に向けて頑張ってほしい!」
と励ましの言葉をいただいた。

『The Blue Day Book』

この写真『誰でも落ち込む日がある』の一文に、涙腺が壊れた母は涙がとまらない・・・
  人生にはこういう日もあるんだ。


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