2011年09月13日
下町ロケット 著者:池井戸潤
第145回直木賞受賞作の「下町ロケット」。
社員の薦めで手に取った本だったが、
「いやー、本当に勉強になった作品でした。」
特許侵害で訴えられた大田区の町工場、佃製作所を舞台にし、
中小企業経営者がその苦難を社員と一緒に乗り切り、宇宙開発事業で
自社部品をロケットに使用してもらうまでの「諦めない姿勢」に胸が打たれ、
ロケット打ち上げ成功に感極まる感動本でした。
零細企業経営者にとっては奮起を促される激励本でもあります。
社員の薦めで手に取った本だったが、
「いやー、本当に勉強になった作品でした。」
特許侵害で訴えられた大田区の町工場、佃製作所を舞台にし、
中小企業経営者がその苦難を社員と一緒に乗り切り、宇宙開発事業で
自社部品をロケットに使用してもらうまでの「諦めない姿勢」に胸が打たれ、
ロケット打ち上げ成功に感極まる感動本でした。
零細企業経営者にとっては奮起を促される激励本でもあります。
Posted by FLOSSA at 22:58│Comments(0)
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