2012年02月06日
「ブータンから考える沖縄の幸福」
昨年暮れ、沖縄でお会いした日本GNH学会会長で沖縄大学教授の緒方修先生が
贈呈してくださった沖縄大学地域研究所叢書本「ブータンから考える沖縄の幸福」。
GNHとは、ブータンの前国王が提唱した国民総幸福量(Gross National Happiness)のことです。
物より心を大事にし、国民のほとんどが幸せと感じるのは、宗教の教えが大きな役割をはたしているようです。チベット仏教の教え、輪廻転生で過去、現在、未来が一本の糸でつながり、時空を超えた長いスパンでの幸福感のとらえ方もGNHにつながっているのかも知れません。
物質豊かな日本では毎年約3万人の自殺者がおり、「ブータンから考えさせられる沖縄、日本の幸福」です
※緒方先生の勧めで、日本GNH学会に入会しました。
贈呈してくださった沖縄大学地域研究所叢書本「ブータンから考える沖縄の幸福」。
GNHとは、ブータンの前国王が提唱した国民総幸福量(Gross National Happiness)のことです。
物より心を大事にし、国民のほとんどが幸せと感じるのは、宗教の教えが大きな役割をはたしているようです。チベット仏教の教え、輪廻転生で過去、現在、未来が一本の糸でつながり、時空を超えた長いスパンでの幸福感のとらえ方もGNHにつながっているのかも知れません。
物質豊かな日本では毎年約3万人の自殺者がおり、「ブータンから考えさせられる沖縄、日本の幸福」です
※緒方先生の勧めで、日本GNH学会に入会しました。
Posted by FLOSSA at 02:03│Comments(0)
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