ふらーさー

　　ＫＯＩ＆ＷＵＢ合同忘年会の翌日の１２月11日、
粟国村キャリア教育支援事業の一環で企業訪問や職場研修で上京した粟国島出身高校生に
向けて講話をさせて頂きました。



粟国島の子ども達は中学を卒業すると高校のある島に渡ります。
つまり『１５の春』には親元や島を離れた生活が待っているのです。
その粟国島出身の高校生を支援するプロジェクトで首都圏の企業訪問や業務実習を通して
将来の職業に繋げていくこと、都会コンプレックスも緩和されるのだと思います。




人材育成、キャリア教育こそが大事！
こういう企画活動をどんどん進めて頂きたいと思います。
子どもたちの笑顔が輝いて楽しい時間でした。

皆さん、夢を持って突き進んでください！　
離島に生まれたことを誇りにがんばってください！！