2016年05月11日
親在りて故郷あり!!
先月、石垣市民会館にて開催された琉球古典音楽、野村流保存会の55周年記念公演。
一泊二日の慌ただしい帰省でしたが、母が筝曲部門で出演するというのでお祝いに駆けつけました。
いつも控えめな母が舞台では堂々と琴を演奏、光り輝きます。
忙しい家業・鮮魚店を営みながら、芸を磨き師範も取得しお弟子さんも育成した。
気が付けば、いつも働く母がいた。いつも音楽を楽しんでいる母がいた。
2013年には沖縄タイムス芸術選賞では功労賞に輝き
母の後ろ姿から働く女性としての生き方や多くのことを学びました。
現在、八十歳近くになっても笑顔を絶やさず鮮魚店を切り盛りしている姿に
無理をしないでいつまでも元気でいてもらいたいと思いました。
与那国島で子ども達に三線を教えている知り合いにも会いました。
三線の師範、同級生にも会いました。
一泊二日の慌ただしい帰省でしたが、母が筝曲部門で出演するというのでお祝いに駆けつけました。
いつも控えめな母が舞台では堂々と琴を演奏、光り輝きます。
忙しい家業・鮮魚店を営みながら、芸を磨き師範も取得しお弟子さんも育成した。
気が付けば、いつも働く母がいた。いつも音楽を楽しんでいる母がいた。
2013年には沖縄タイムス芸術選賞では功労賞に輝き
母の後ろ姿から働く女性としての生き方や多くのことを学びました。
現在、八十歳近くになっても笑顔を絶やさず鮮魚店を切り盛りしている姿に
無理をしないでいつまでも元気でいてもらいたいと思いました。
与那国島で子ども達に三線を教えている知り合いにも会いました。
三線の師範、同級生にも会いました。
Posted by FLOSSA at 15:14│Comments(0)
│日々・出来事